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松丸 亮吾 「この先100年を生き抜く 東大式対AIナゾトキ」あらすじと予約方法! 2019年8月29日発売

現役東大生で、東大ナゾトレシリーズやナゾトキシリーズの著書でもおなじみの松丸亮吾の最新作です。亮吾は、東京大学の謎解き制作集団「AnotherVision」の代表で、あのメンタリストDaiGoの年の離れた弟としても知られています。最近は、兄弟で講演を行ったり、著書を執筆したり一緒に活動していることもあるようです。世間的には、テレビのバラエティ番組で有名になったようですが、私はどちらかというと、DaiGoのニコニコチャンネルから彼の存在を知り、興味を持つようになりました。

亮吾の著書で初めて買ったのは、DaiGoと二人で執筆した「天才脳をつくる!メンタルナゾトキ」です。これもまた、DaiGoのニコニコ生放送ですすめていたので購入しました。内容がメンタルかどうかはともかく、ナゾトキの問題は難しいながらも楽しく、どんどん解いていくことで(正確には解けなくても頭を使うことで)、だいぶ頭がやわらかくなったように思います。小学校低学年の息子も、夢中になって解いていました。

今回の「この先100年を生き抜く 東大式対AIナゾトキ」は、亮吾の待望の最新作で、何の迷いもなく予約しました。”対AI”というタイトルが目を引きますが、これは恐らく本を売るためのキャッチコピーで、基本的にはナゾトレの新作問題集のようです。ナゾトレは全部で31問、「発見」「発想」「表現」「忍耐」という4つのステップがあるそうで、特に「忍耐」というキーワードがユニークです。単なる超難問なのか、忍耐が必要なプロセスがあるのか、今からあれこれ気になっています。

ECサイトの情報では、新作のキャッチフレーズは「AI台頭時代と言われるこれから生き抜く『地頭力』を鍛えよう!」とのことです。たしかに、これからの時代は、ナゾトレのような頭の使い方、つまり、問題が解けるかどうかが重要ではなく、未知の問題にあらゆる視点から考えていける思考力が重要になってくると思います。私は、亮吾とは親子ほど歳が離れています。大げさかもしれませんが、我々のような中高年こそ、亮吾のような賢い若者の視点や考え方を吸収して、これからの激動の時代を生き抜いていかなければならないと思っています。

他には、私の好きな脳科学者、茂木健一郎さんとの特別対談や、亮吾の密着取材も収録されているようで、単なるナゾトキ問題集とは一味違った作品になっているようです。今から本当に楽しみです。